使用荷重以下で使用。 用途、荷重にあったシャックル(種類・サイズ) を使用してください。 |
規定の使用荷重を超えて使用しますと、シャックルが 破損などをおこし、落下など事故の原因となります。 |
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シャックルとシャックルを繋ぐときは、 クラウン(本体R部)で繋いでください。 |
ボルトどうしでの継ぎでは安定が悪くシャックルが 斜め吊りになったり、場合によっては衝撃荷重が 働くことがあり、破損の原因となります。 |
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シャックルは、荷重が縦方向に加わるように して使用してください。 |
シャックルは縦方向に荷重をかけるように設計されて いますので、横荷重を加えないでください。吊り荷や ボルトにキズが生じ、破損の原因となります。 |
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シャックルの取り付けは、常にボルト側を 静索(ワイヤーロープが動かない側)にして ください。 |
ロープが移動すると、ボルトが回転し増し締め されて、取り外しが困難になったり、緩んで はずれる恐れがあります。 |
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シャックルに取り付けるワイヤーロープは、 必ず重ならないようにしてください。 |
ワイヤーロープが重なった取付け方をすると、ワイヤー ロープがすれあったり、ストランドがつぶれたりして、 ワイヤーロープが損傷します。 バウシャックルを使用してください。 |
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